つくしとふくとネコの母

保護猫の里親が書く日記

変化に敏感な猫たち

TNRしてお世話してたすずめちゃんを保護して、

ケージの中で療養させている。

 

隔離部屋がないので、

ケージに入れて毛布で覆って、

脱走防止策で仕切った。

 

猫たちには、

姿が見えないようにしたが、

鳴き声やトイレの音などで

そこに猫がいることは気付いている。

 

変化に敏感な猫なので、

かなりストレスを感じていると思う。

 

まず、つくしはお腹を壊した。

少し前からふくの体調不良や

つくし自身の通院や鼻炎治療で

ストレス過多だった。

 

めずらしくお腹を壊し気味だ。

 

ふくの変化は、

お気に入りのトイレを

あまり使わなくなってしまった。

 

療養ケージが近くにあるからだ。

 

でも、これでお気に入りのトイレの場所を

他の移動しても、またそれはそれで変化なので、

少し様子を見ている。

 

食欲が落ちていることはないが、

ふくはしばらく吐いてなかったのに

いきなり吐き戻し・・・

 

やっぱりデリケートな生き物なんだな。

 

ほんとにうちの猫たちには

試練だと思うのだが、

すずめの病気がこのまま治ることは

望めないと思うので、

残された時間をせめて安心して

過ごさせてあげたいと思うのよ。

 

一生懸命に生きてきた子を

お母さんと一緒に見守って欲しいの。

 

お願いね。