体調管理がますます難しくなる愛猫
ふく君は、12月13日の通院から体調がなかなか整いません。
翌日には嘔吐があり、食欲不振になったり、急にガツガツと食べたかと思えば、一日中ほとんど食べずに寝てばかりの日も・・。
通院のたびに、体調を崩すけれど、特発性てんかんと診断されたふく君なので定期的な血液検査は必要です。
それに、1歳半のときに肥満細胞腫が瞼にできたこともあるから、やはり定期的に獣医師に診てもらいたいと思っています。でも、こんなに体調を崩すのを見ていると通院の回数はできるだけ減らさなければいけないのかなと思ってます。
病気の治療のための通院しているのに、それが大きな負担になって他の病気の原因になっては困ります。
猫はフードを吐き戻すことはよくあることだとわかっているけれど、ふく君の場合は胃酸過多になると嘔吐が頻発します。胃酸過多になる原因はストレスが大きいのですよね。
胃酸過多になったときのふく君は、ザラザラした舌ざわりのところを舐めたがります。お菓子の袋のキザキザのところなどを舐めるときは嘔吐の確率が高いです。
こうなったときは、胃薬も飲ませないと食道が胃酸で荒れてしまい、胃腸炎や食道炎になる危険がある。
薬ばかり飲ませるのが心が痛いが、頑張って欲しい。