つくしとふくとネコの母

保護猫の里親が書く日記

ふく君の通院ストレスはハンパない

火曜日に動物病院へ通院したふく君

 

てんかん薬は長期間(おそらく生涯)飲み続ける薬なので、定期的な血液検査が必要です。先月は飲み始めてから一か月半経っての血液検査でした。

 

色々と気になる点があったけど、獣医師は肝臓の数値が一番気になると言っていた。薬の副作用というほどじゃないけれど、注意深く見る必要があると言われたため一か月後にも血液検査を受けました。サプリのおかげもあり、少し改善したから次は二か月後と言われてホッとしたのですが・・・・

 

やっぱり先月の通院後もそうだったけど、ストレスが原因なのか体調崩しました。

 

嘔吐、食欲不振になり、トイレの回数も減ったみたいで心配しています。

 

ストレスによる胃酸過多だと思うので、ファモチジンとボミットバスターを飲ませました。朝晩の抗てんかん薬の服用とは別のタイミングなので1日3回のお薬タイムはかわいそうだけど早く元気になって欲しいから頑張ろうね。

 

ふく君はホントに憶病で、家に業者が来ると私でも見つけられないような場所に隠れて出てきません。インターフォンにもビビります。

 

そんな臆病な子なので、動物病院に行くと恐怖でかたまってしまい、ブルブルを震えています。緊張のため肉球は汗びっしょりになります。

 

治療中も暴れることもなく、ただただ恐怖から硬直しているふく君ですから、相当なストレスを感じているのでしょう。

 

体調を崩しても不思議はないです。でも、てんかんの発作を抑えるためには薬の服用はやめられないから、何とか乗り越えるしかないのですよね。お母さんが一緒にいるから、頑張ろうね、ふく君。